2008/06/01

ファイナンスの数学的基礎

もし,私が学問を学ぶために大学院に来たのであれば,この本を時間をかけてじっくりと読んだでしょう。ここには,ICSのファイナンス理論の基礎と金融数理の基礎の授業で,アドバンスなトピックとして扱われているようなレベルまで含めて,網羅的にしっかりと記述されています。

これを読めば,離散時間理論の理論的構造はすべてわかるのではないでしょうか。

残念ながら,私はビジネススクールとしてICSに通っているのであり,インベストメントよりも,コーポレート・ファイナンスに重点を置く必要があるため,この本はちゃんとは読めません。時間は有限であり,非常に残念です。悔しくてしょうがないですね。

秋学期以降は,いまのようにインベストメント領域には時間を割けないでしょうし。

私の知的好奇心は,この本を読み,そして連続時間理論もちゃんと理解し,基礎事項をすべて理解することを渇望しています。非常に非常に残念です。あまりにも,残念なので,読まないけど,ブログに残しておくことにしました。

在学中にせめて,1章・2章・5章だけでも読みたいものです…


ファイナンスの数学的基礎―離散モデル
津野 義道
共立出版
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おすすめ度の平均: 4.0
4 離散モデルの書籍の中で最高

3 件のコメント:

  1. ��1最年長のS木です。私も、この本は非常に良いと思います。管理人さんの無念さも痛いほど分かります。宿題をこなすだけで、時間が過ぎていく毎日ですが、この本は時間を見つけて読んでいきたいと思います。

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  2. おお,S木さん!初同期コメントですね。どうもです。
    この日記を書いた際にあまりにも無念だったので,結果的に1科目分をあける決断をしました。
    空いた時間ではコーポレート・ファイナンスやM&Aをやろうと思ってるのですが,これが順調なら夏休みにこの本を読む余裕がでるかも!?
    自分の中で,無理して数学の優先順位を下げてるので,これを読むことを動機にして春学期は必死で頑張ります!(笑

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  3. こんにちは。
    事前にこの記事を拝見していたので、昨日丸善で目に留まり、
    中身を見てみました。
    著者のお名前を余り聞かないので、今まで見逃していましたが
    私もこの本は書き振りが非常に分かりやすく、良い本だと感じました。
    残念ですが私も修士論文があるので、卒業後のお楽しみにとっておきたいと思います。

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