2008/01/07

Wii のコンセプトを実感した

任天堂のゲーム機 Wii の基本コンセプトは確か、家族で楽しむ、家族の中心にあるゲーム機とかそんな感じだったと思います。

ファミコンの時代は、家族でリモコンの取り合いをしながら順番にゲームをやっていたのが、気づけば一人で部屋にこもってやるゲームになってしまったのを原点回帰しようというのが狙いだったはず。
んで、年末年始に実家に帰ってそれを実感しました。
うちの父親は、インターネットやITの社会に与える影響とかを研究してる人なので、どうも Wii に興味があるらしいので、今回もって帰ったんです。当然、プラットフォームとしての Wii の可能性については父親は理解して思うところがあったんですが…
それよりも、両親ともにテニスが好きだったこともあり、Wii Sports のテニスで大騒ぎ!(笑
皆で順番にリモコンを片手にテニスを楽しみました。昔のファミコン時代のような盛り上がりでしたね。
任天堂恐るべしと感じました。
でも、あれは盛り上がるね。
コースの打ち分けもできるし、スライスやトップスピンもかけられるらしい。
他にも俺が子供の頃に家族で遊んだ、ロードランナーとかが、当時のまま遊べるので、一緒に遊んだりとかなり楽しめました。
てか、かなりの運動になった。(笑
ゆうちゃんがもう少し大きくなったら、家族でゲーム大会ができるってんで、もう少し大きいテレビが欲しいという話まで発展する始末。
あー、こういうのっていいなって思った。こういう家族の風景を復活させた任天堂ってすごいね。
やっぱり、カルタやトランプの頃からゲームってのは、こうやって皆で楽しむもんだね。

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