さて、中川先生の授業の最終回=期末試験です。
結構勉強しましたよ。週末2日と月曜日はずっとこれを勉強しました。シュリーヴのテキストの章末問題も試験範囲分については、一応一通り全部解きましたし、中川先生の東工大時代の過去問も2回分解きましたねー
さて、実際の試験でしたが…
ビルの外側の教室だったので、雷の光や、雨音が聞こえかなり雰囲気のあるテストでしたね。(笑
ほぼ東工大時代の過去問と同じで、また事前で本人が言ってた問題が結構出ました。中間よりもずっと簡単だったイメージがありますね。中間のチューザー・オプションの方がよっぽど難しかった。
全部で問題は3問。
1問目は2項モデルの簡単な問題。リスク中立確率やアメリカンやヨーロピアンの価格を計算する計算問題です。経路非依存なので、素直に計算アルゴリズムに従ってゴリゴリやればよい問題です。
ただ、簡単な割に配点が40点と大きいので、単純な計算間違いをすると、撃沈です…ドキドキ…
2問目は経路依存のあるアメリカン・プット・オプションの計算ですねー
あのオプション名前なんていうんだっけ?株価-経路中の最小値で本源的価値が決まるやつです。
これも別に難しくはないのですが、計算が大変なので、間違えたら大惨事です。
試験後に皆と、116/125 でいいんだよな!と同意したので、最終的な答えはあってるはずです。(笑
3問目は複合問題。
最初の問題は状態価格とは何かを説明せよという問題でした。問題文にアロー証券の定義が書いてあったので、回答する際はラクチンでしたねー
4問目は事前に先生がリークしていた、アメリカン・プットの優マルチンゲール性の証明問題でしたね。
全体的に、想定内の問題であったため、計算間違いがなければ全部あってると思われますが…
ただ、既に速報で満点はゼロ人ということなので、どこかで計算間違い等があったのでしょう。
ちなみに、中川ブログでは既に採点どころか成績評価の情報まで書かれていて、期末受講人数19人中でAが13人で、Bが6人とかなり甘めの成績評価となった模様です。これなら、多分A取れてるかなー
さらに、既に本日答案が返却されるそうなので、取りにいってまいります…
計算間違いですげぇ点数低かったらショックだなぁー
2008/07/29
2008/07/22
バイアウト week14
今回は、2週間ほど前に出されたバイアウト簡易モデルの提出物について、受講生が発表し、佐山先生がそれにコメントするという形式でした。最後の講義なので、いままでのいろんなことが集約された課題だったので、結構時間かかりましたけどね。
あまり、詳細を書くと、来年やる人がつまらなくなるんで、書かないけどねー
さて、ざっくりと説明すると、どのような会社を、いくらで評価し、いくらで買うか。
更に借入と資本をどの比率にするか。借入に使うシニア・ローンは、どのように返済するか。ストックオプションはどうするか。買収対象会社の買収後の事業計画はどう見積もるか。などなどをシミュレーションする課題です。
実際のバイアウトも、つまるところは、このようなモデルをもっと精緻にやってるだけとのことで、初心者の俺にはかなり実践的だったので、試験期間中にもかかわらず4,5時間かけて頑張って作りましたよ!
佐山先生の受講生のコメントは、高すぎるとか安すぎるとか、プロジェクションが強気すぎる、これでは銀行はおそらく貸してくれない、ファンド総額からして規模が小さすぎる、などのストラクチャ部分だけでなく、株主構成はどうなのかとか、取引状況はどうなのかとか、かなり実践的なコメントも多かったですね。
私のシミュレーションは、頑張った甲斐あり、あまりダメだしはなく「いけそうだね」というコメントをいただきましたよ♪
いやぁ、この課題はかなり勉強になりました。
前回の笹山さんのレクチャにもあったようなシニア・ローンやメザニンなどのストラクチャについても、笹山本で勉強したり、実際に有価証券報告書とにらめっこして事業計画決めたり、とかなり頑張った分だけ面白かったし、佐山コメントの一つ一つを実感を持って聞くことができましたね。
前回の堤さんの冗談ではないですが、本当にこの授業を聞けば、おもわずバイアウト投資ができてしまうような気になっちゃいますね。(笑
非常に満足のいく授業でした!
最後に、試験はやめてレポートにするという周知がありました。
受講生が思ったより分かってるので、という理由でしたが、理由はともかく試験期間より後の締め切りのレポートに変わったのは、かなり嬉しいですね!
…逆にいえば、今回で春学期の佐山授業は最後ということです。
独特のカリスマ性があるので、秋学期の授業も是非とも取らないと!
※ 夏休中に佐山ゼミで大阪に野球観戦にいくけどね。(笑
あまり、詳細を書くと、来年やる人がつまらなくなるんで、書かないけどねー
さて、ざっくりと説明すると、どのような会社を、いくらで評価し、いくらで買うか。
更に借入と資本をどの比率にするか。借入に使うシニア・ローンは、どのように返済するか。ストックオプションはどうするか。買収対象会社の買収後の事業計画はどう見積もるか。などなどをシミュレーションする課題です。
実際のバイアウトも、つまるところは、このようなモデルをもっと精緻にやってるだけとのことで、初心者の俺にはかなり実践的だったので、試験期間中にもかかわらず4,5時間かけて頑張って作りましたよ!
佐山先生の受講生のコメントは、高すぎるとか安すぎるとか、プロジェクションが強気すぎる、これでは銀行はおそらく貸してくれない、ファンド総額からして規模が小さすぎる、などのストラクチャ部分だけでなく、株主構成はどうなのかとか、取引状況はどうなのかとか、かなり実践的なコメントも多かったですね。
私のシミュレーションは、頑張った甲斐あり、あまりダメだしはなく「いけそうだね」というコメントをいただきましたよ♪
いやぁ、この課題はかなり勉強になりました。
前回の笹山さんのレクチャにもあったようなシニア・ローンやメザニンなどのストラクチャについても、笹山本で勉強したり、実際に有価証券報告書とにらめっこして事業計画決めたり、とかなり頑張った分だけ面白かったし、佐山コメントの一つ一つを実感を持って聞くことができましたね。
前回の堤さんの冗談ではないですが、本当にこの授業を聞けば、おもわずバイアウト投資ができてしまうような気になっちゃいますね。(笑
非常に満足のいく授業でした!
最後に、試験はやめてレポートにするという周知がありました。
受講生が思ったより分かってるので、という理由でしたが、理由はともかく試験期間より後の締め切りのレポートに変わったのは、かなり嬉しいですね!
…逆にいえば、今回で春学期の佐山授業は最後ということです。
独特のカリスマ性があるので、秋学期の授業も是非とも取らないと!
※ 夏休中に佐山ゼミで大阪に野球観戦にいくけどね。(笑
金融数理の基礎 week14
中川先生の第14回目授業です。
今回は期末試験の範囲外なのですが、離散時間理論のまとめとして極限操作によるブラックショールズの公式の導出が行われました。
同じトピックは本多先生のファイナンス理論の基礎でも扱ったのですが、さすがに数学的取り扱いのレベルが違いましたねー
第5章で定式化されたランダム・ウォークを空間と時間の両方とスケール変換し、細かくスケール変換するときの挙動について説明がありました。
次に2項モデルの極限として、対数正規分布、つまり幾何ブラウン運動の導出をし、最後にブラックショールズ方程式という流れですねー
先生曰く「シュリーヴの2巻」にこの辺の議論が詳しいようです。
思わず、2巻買っちゃいましたよ。読む余裕ないけど、連続時間モデルについてかなり詳しく書いてあるので、リファレンスっぽく使えるでしょう。
さて、というわけで、講義部分は今回で最後となりました。期末試験頑張ろう
今回は期末試験の範囲外なのですが、離散時間理論のまとめとして極限操作によるブラックショールズの公式の導出が行われました。
同じトピックは本多先生のファイナンス理論の基礎でも扱ったのですが、さすがに数学的取り扱いのレベルが違いましたねー
第5章で定式化されたランダム・ウォークを空間と時間の両方とスケール変換し、細かくスケール変換するときの挙動について説明がありました。
次に2項モデルの極限として、対数正規分布、つまり幾何ブラウン運動の導出をし、最後にブラックショールズ方程式という流れですねー
先生曰く「シュリーヴの2巻」にこの辺の議論が詳しいようです。
思わず、2巻買っちゃいましたよ。読む余裕ないけど、連続時間モデルについてかなり詳しく書いてあるので、リファレンスっぽく使えるでしょう。
さて、というわけで、講義部分は今回で最後となりました。期末試験頑張ろう
S.E.シュリーヴ
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2008/07/21
佐山ゼミ week10
さて,もう1週間前になりますが,佐山ゼミが最終回だったそうです。
残念ながら子供の出産ともろにかぶったため,欠席でした…(泣
GCAサヴィアンのオフィスで開催され,テキストをすべて終わらせて,その後GCA社員をまじえて飲み会をしたとのこと。
くぅ~,行きたかった!(泣
この日だけは,ダメよと奥さんにいってたのですが,まぁこればっかりはどうにもならず…
春学期唯一の欠席が,この日とは…
残念ながら子供の出産ともろにかぶったため,欠席でした…(泣
GCAサヴィアンのオフィスで開催され,テキストをすべて終わらせて,その後GCA社員をまじえて飲み会をしたとのこと。
くぅ~,行きたかった!(泣
この日だけは,ダメよと奥さんにいってたのですが,まぁこればっかりはどうにもならず…
春学期唯一の欠席が,この日とは…
2008/07/16
無事,出産です
第2子は無事生まれてきました!
元気な男の子です。体重3.4kg,身長54cmと多少大きめだったようです。
いやぁ,長かったですね。2人目は早いというので,予定日の1週間前からドキドキしてましたが,ふたをあけてみれば,ゆうちゃんと同じの予定日の9日遅れ。ある意味正確でした。(笑
ただ陣痛から出産まではやはり早かったですね。ママは定期的に痛くなって1時間か2時間で産んでしまいました。ゆうちゃんのときもそうだけど,ママは超安産型ということですねー
よかったよかった。
ゆうちゃんは,ママが突然入院しちゃったので泣いたりもしましたが,面会にいったときは,「パパとママとゆうちゃんの赤ちゃんだね」とにっこりしてましたよ。
少し戸惑うかもしれないけど,ちゃんと4人で仲良く過ごせそうです♪
さて,親ばかブログも2人分になったんだからちゃんと沢山書かないとね!
元気な男の子です。体重3.4kg,身長54cmと多少大きめだったようです。
いやぁ,長かったですね。2人目は早いというので,予定日の1週間前からドキドキしてましたが,ふたをあけてみれば,ゆうちゃんと同じの予定日の9日遅れ。ある意味正確でした。(笑
ただ陣痛から出産まではやはり早かったですね。ママは定期的に痛くなって1時間か2時間で産んでしまいました。ゆうちゃんのときもそうだけど,ママは超安産型ということですねー
よかったよかった。
ゆうちゃんは,ママが突然入院しちゃったので泣いたりもしましたが,面会にいったときは,「パパとママとゆうちゃんの赤ちゃんだね」とにっこりしてましたよ。
少し戸惑うかもしれないけど,ちゃんと4人で仲良く過ごせそうです♪
さて,親ばかブログも2人分になったんだからちゃんと沢山書かないとね!
金融数理の基礎 week13
他の科目と異なり,この授業は次回も授業で次々回が期末試験となります。試験範囲は今回までということですね。
前回に引き続きテキストの第5章 ランダムウォークについての,数学的議論がメインになりました。到達時刻が無限大であることや,鏡像原理といわれる手法について説明されたあと,永久アメリカン・プットの価格づけにランダムウォークがどうやって活かされるかという説明がありました。
やはり,中川先生もいっていたように第5章は数学的な話なので,あまり発見がないですねぇ…
おそらく連続時間論へ進むともう少し,ブラウン運動やランダムウォークなどの性質がファイナンスと結びついてくるのでしょうが…
さて,でも次回はその連続時間モデルへの極限移行の話となり,さらに試験範囲でもないので,結構おもしろい中川ワールドが展開されるのではないかと,期待しています!(笑
前回に引き続きテキストの第5章 ランダムウォークについての,数学的議論がメインになりました。到達時刻が無限大であることや,鏡像原理といわれる手法について説明されたあと,永久アメリカン・プットの価格づけにランダムウォークがどうやって活かされるかという説明がありました。
やはり,中川先生もいっていたように第5章は数学的な話なので,あまり発見がないですねぇ…
おそらく連続時間論へ進むともう少し,ブラウン運動やランダムウォークなどの性質がファイナンスと結びついてくるのでしょうが…
さて,でも次回はその連続時間モデルへの極限移行の話となり,さらに試験範囲でもないので,結構おもしろい中川ワールドが展開されるのではないかと,期待しています!(笑
2008/07/15
バイアウト week13
ここのところ連続でゲストスピーカーが来ていますが、今日はなんと2人もゲストスピーカーがいらっしゃいました。
一人目は、プライベート・エクィティ・ファンドの日本企業投資 代表取締役の堤さんです。
この方は、少し前までICSに通っていた方で、ICSで学んだことや、バイアウトの授業で学んだことが如何に実務で活きるかということを力説していただきましたね。さすがに卒業生に言われると説得力があります。
特にファンド組成に関わる部分についてお話いただき、以前石綿弁護士や卒業生の水谷さんにお話していただいたよりも、具体的にお話していただいたので結構ためになりました。
PEにおける投資家像や、投資家招聘における戦術、ファンド投資対象など説明していただきました。また、最後の質疑応答では金融商品取引法等の施行により、今後はファンドも内部統制などの管理部分がしっかりしてないと辛いだろうというコメントは、実感できましたねー
さて、2人目は株式会社メザニンの代表取締役の笹山さんです。いけなかったゼミの飲み会とかにも来ていた方らしく、ここでも飲み会にいけなかったのがすごい残念でした…(泣
買収ファイナンスについてざくっと話していただきました。いままで、バリュエーションはともかくストラクチャ部分ってあまり意識してなかったので、かなり新鮮で面白い内容でしたね。
シニア・ローン・メザニン・エクィティなどのキャピタル・ストラクチャーの話、コベナンツ(借入にあたっての誓約事項)の話などなど。
特にメザニン・ファンドという存在が目からうろこでした。投資家が望むリスク・リターンを提供する商品として、エクィティより低リスク・低リターンで、銀行が直接できない投資を、投資家に提供していると。
どちらも、貸借対照表の右側に資金提供するというのは同じなのですが、エクィティとはまったく違うんですね。
買収ファイナンスというのは、非常に興味が持てそうな領域なので、ちょっと夏休みに笹山さんの本でも読んで見ましょう♪
一人目は、プライベート・エクィティ・ファンドの日本企業投資 代表取締役の堤さんです。
この方は、少し前までICSに通っていた方で、ICSで学んだことや、バイアウトの授業で学んだことが如何に実務で活きるかということを力説していただきましたね。さすがに卒業生に言われると説得力があります。
特にファンド組成に関わる部分についてお話いただき、以前石綿弁護士や卒業生の水谷さんにお話していただいたよりも、具体的にお話していただいたので結構ためになりました。
PEにおける投資家像や、投資家招聘における戦術、ファンド投資対象など説明していただきました。また、最後の質疑応答では金融商品取引法等の施行により、今後はファンドも内部統制などの管理部分がしっかりしてないと辛いだろうというコメントは、実感できましたねー
さて、2人目は株式会社メザニンの代表取締役の笹山さんです。いけなかったゼミの飲み会とかにも来ていた方らしく、ここでも飲み会にいけなかったのがすごい残念でした…(泣
買収ファイナンスについてざくっと話していただきました。いままで、バリュエーションはともかくストラクチャ部分ってあまり意識してなかったので、かなり新鮮で面白い内容でしたね。
シニア・ローン・メザニン・エクィティなどのキャピタル・ストラクチャーの話、コベナンツ(借入にあたっての誓約事項)の話などなど。
特にメザニン・ファンドという存在が目からうろこでした。投資家が望むリスク・リターンを提供する商品として、エクィティより低リスク・低リターンで、銀行が直接できない投資を、投資家に提供していると。
どちらも、貸借対照表の右側に資金提供するというのは同じなのですが、エクィティとはまったく違うんですね。
買収ファイナンスというのは、非常に興味が持てそうな領域なので、ちょっと夏休みに笹山さんの本でも読んで見ましょう♪
2008/07/12
金融数理の基礎 week12
第4章からはどうも数学数学してるので,あまりワクワクしなくなってきましたね。ただ,前回分はしっかりと復習したので内容の理解はばっちりですね。
アメリカンオプションの続きということで,配当のないアメリカン・コールが,ヨーロピアン・コールと同じ価格になるということが示されました。この辺も結構数式が多いので,どちらかというと本多先生の授業の証明の方がしっくりきましたねー
後半,中川さんいわく,更に数学というランダム・ウォークの第5章に入りました。
初到達時刻の期待値が無限大になるという,一風変わった結論を導くために,おもにいままでの議論に無限という概念を導入したような数学が展開されました。
いや,別に特に難しいとは感じないのですが,どうもいままでの厳密だった議論が,無限が入ってきた瞬間に感覚論というか天下り的なロジックになってきたので,少し気持ち悪かったですね。
ただ,この辺を真面目にやると,そりゃもう抽象数学に入っていくんだろうから,ちょっとやめておきましょう。(笑
この授業はあと2回ありますね。最後の連続理論への移行には興味があるので,しっかり最後まで受講しましょう!
アメリカンオプションの続きということで,配当のないアメリカン・コールが,ヨーロピアン・コールと同じ価格になるということが示されました。この辺も結構数式が多いので,どちらかというと本多先生の授業の証明の方がしっくりきましたねー
後半,中川さんいわく,更に数学というランダム・ウォークの第5章に入りました。
初到達時刻の期待値が無限大になるという,一風変わった結論を導くために,おもにいままでの議論に無限という概念を導入したような数学が展開されました。
いや,別に特に難しいとは感じないのですが,どうもいままでの厳密だった議論が,無限が入ってきた瞬間に感覚論というか天下り的なロジックになってきたので,少し気持ち悪かったですね。
ただ,この辺を真面目にやると,そりゃもう抽象数学に入っていくんだろうから,ちょっとやめておきましょう。(笑
この授業はあと2回ありますね。最後の連続理論への移行には興味があるので,しっかり最後まで受講しましょう!
M&Aと企業価値評価 week14
服部先生の授業の最終回ということで,今回は期末試験でしたね。
問題は結構簡単でした。あまり詳細を書くと,来年以降受ける人がつまらなくなるだろうから書かないけどね。(笑
この授業は非常によい授業でした。満点ですね。
M&Aにおけるバリュエーションの授業ということで,マルチプル法,DCFなどをはじめEPS変動分析など,計数面では基礎知識を十分に習得することができましたね。
また,合間合間での話が実務家ならではということで,非常にためになりました。秋学期のM&Aストラクチャ論も絶対に取らないと!楽しみだー!
問題は結構簡単でした。あまり詳細を書くと,来年以降受ける人がつまらなくなるだろうから書かないけどね。(笑
この授業は非常によい授業でした。満点ですね。
M&Aにおけるバリュエーションの授業ということで,マルチプル法,DCFなどをはじめEPS変動分析など,計数面では基礎知識を十分に習得することができましたね。
また,合間合間での話が実務家ならではということで,非常にためになりました。秋学期のM&Aストラクチャ論も絶対に取らないと!楽しみだー!
2008/07/10
バイアウト week12
前回に引き続きゲストスピーカーの講演になりました。
GCAサヴィアンのパートナーである山本礼二郎さんに講師として来ていただきました。
山本さんは,大学卒業後に海外で買収ファイナンスの仕事をしていて,佐山さんが三井銀行にいるころに日本に戻ってきて,その後ユニゾン・キャピタル,GCAサヴィアン,インテグラルと佐山さんと一緒に仕事をしてきた方です。佐山さんいわく,M&Aの交渉をさせたら日本でピカイチとのことです。
今回は,「バイアウトの留意点をいくつか」という題目でいろいろな話をしていただきました。
冒頭に,サブプライムローンが日米のM&A市場に与える影響ということで,マクロ環境がいかにM&A市場に影響を与えるかということを説明していただきました。
次がワールドのMBOの話題を結構具体的に詳しく説明いただきましたね。プロジェクションを経営者と一緒につくり,魂をこめていくという過程は非常に具体性がありよかったですね。
後半は時間が全然なかったんですが,なぜメザニンを使ったストラクチャを作るのだとか,M&Aには芸風が大事だみたいな定性的な部分も熱弁してくれました。配布資料は半分くらいしか説明してもらえなかったので,とても残念でしたね。ファイナンスストラクチャの部分とかは,山本さんから解説してもらうと,すごい勉強になりそう。
とても説得力があり,頭にすっと入ってくる説明をする方で,非常に勉強になりますねー
GCAサヴィアンのパートナーである山本礼二郎さんに講師として来ていただきました。
山本さんは,大学卒業後に海外で買収ファイナンスの仕事をしていて,佐山さんが三井銀行にいるころに日本に戻ってきて,その後ユニゾン・キャピタル,GCAサヴィアン,インテグラルと佐山さんと一緒に仕事をしてきた方です。佐山さんいわく,M&Aの交渉をさせたら日本でピカイチとのことです。
今回は,「バイアウトの留意点をいくつか」という題目でいろいろな話をしていただきました。
冒頭に,サブプライムローンが日米のM&A市場に与える影響ということで,マクロ環境がいかにM&A市場に影響を与えるかということを説明していただきました。
次がワールドのMBOの話題を結構具体的に詳しく説明いただきましたね。プロジェクションを経営者と一緒につくり,魂をこめていくという過程は非常に具体性がありよかったですね。
後半は時間が全然なかったんですが,なぜメザニンを使ったストラクチャを作るのだとか,M&Aには芸風が大事だみたいな定性的な部分も熱弁してくれました。配布資料は半分くらいしか説明してもらえなかったので,とても残念でしたね。ファイナンスストラクチャの部分とかは,山本さんから解説してもらうと,すごい勉強になりそう。
とても説得力があり,頭にすっと入ってくる説明をする方で,非常に勉強になりますねー
佐山ゼミ week9
次回は最終回なので,少しハイペースですすみました。第10章 買収契約とクロージング,第11章 株式を対価とするM&A,第12章 共同事業型のM&A,第13章 株式公開企業のM&Aと取締役の責任,と一気に進みましたね。
第11章と第12章は俺の担当だったのでしたが,主に制度面の話題だったので,さっくりと終わりにしました。GCAサヴィアンの統合の際のスキームや,メガバンクや第一三共の合併の際の苦労話が沢山聞けました。
まぁ,第13章では,少数株主のスクイズアウトについて,会社法の改正の前はどのような方法で対処してたかが議論になりました。
全体的には,特に目立った議論はなかったですねー
このゼミは実務上の問題点などを,具体的に聞けてすごいよかったですね。教科書的な部分ではなく,実際のM&Aアドバイザリー業務とはどんなものかをイメージすることができましたね。後一回というのが残念です。
第11章と第12章は俺の担当だったのでしたが,主に制度面の話題だったので,さっくりと終わりにしました。GCAサヴィアンの統合の際のスキームや,メガバンクや第一三共の合併の際の苦労話が沢山聞けました。
まぁ,第13章では,少数株主のスクイズアウトについて,会社法の改正の前はどのような方法で対処してたかが議論になりました。
全体的には,特に目立った議論はなかったですねー
このゼミは実務上の問題点などを,具体的に聞けてすごいよかったですね。教科書的な部分ではなく,実際のM&Aアドバイザリー業務とはどんなものかをイメージすることができましたね。後一回というのが残念です。
2008/07/07
2008/07/04
M&Aと企業価値評価 week13
服部先生の第13回目授業です。
今日は期末課題の発表でした。1グループ10分くらいで,全10チーム(くらい?)の発表がありました。
服部先生が想定していた組み合わせは,第一三共-エーザイと,第一三共-大日本住友製薬の両方だったらしいのですが,9チームがエーザイを選択してました。
最初のグループの発表は,結構スタンダードでよい発表だったのでした。俺のチームは2番目。その後のエーザイのチームは,やはり組み合わせが同じだけあって,あまり目新しいものはなかったですねー(笑
ただ,おそらく計量ファイナンス系の2年生の人たちや,マーケット系の人たちの視点というのは独特で,M&A系の人たちとは切り口が多少違っておもろかったですね。
ちなみに,手元現金に注目したのはうちのグループだけだったので,そこはちゃんと考えたので,ちょっぴり満足でした♪
さて,これで授業は終わりで,来週は期末試験だそうです。
なんでも持ち込み可ということです!いぇーい♪
これで覚えるための無駄な試験勉強をしないでいいですね。まぁ,その分難しいかもしれませんが。(笑
今日は期末課題の発表でした。1グループ10分くらいで,全10チーム(くらい?)の発表がありました。
服部先生が想定していた組み合わせは,第一三共-エーザイと,第一三共-大日本住友製薬の両方だったらしいのですが,9チームがエーザイを選択してました。
最初のグループの発表は,結構スタンダードでよい発表だったのでした。俺のチームは2番目。その後のエーザイのチームは,やはり組み合わせが同じだけあって,あまり目新しいものはなかったですねー(笑
ただ,おそらく計量ファイナンス系の2年生の人たちや,マーケット系の人たちの視点というのは独特で,M&A系の人たちとは切り口が多少違っておもろかったですね。
ちなみに,手元現金に注目したのはうちのグループだけだったので,そこはちゃんと考えたので,ちょっぴり満足でした♪
さて,これで授業は終わりで,来週は期末試験だそうです。
なんでも持ち込み可ということです!いぇーい♪
これで覚えるための無駄な試験勉強をしないでいいですね。まぁ,その分難しいかもしれませんが。(笑
2008/07/02
金融数理の基礎 week11
正直に白状します。初めて予習をできずに授業に挑んだため、理解が不十分でした。すいません!(苦笑
諸事情で時間がなかったのですよ。
停止時刻に関する理解が十分でないため、数式変形の奥に潜む数学的意味を捉え損ねてますね。完全に。復習をしっかりしないといけません。
ただし、感覚的にはファイナンス的要素より数学的要素が強い領域に近づきはじめているため、多少だからどーした的なニュアンスを感じてしまいますね。復習をしっかりして、理解が進むと違うのかもしれませんが…
とりあえず、今週末にしっかり復習しましょう!
諸事情で時間がなかったのですよ。
停止時刻に関する理解が十分でないため、数式変形の奥に潜む数学的意味を捉え損ねてますね。完全に。復習をしっかりしないといけません。
ただし、感覚的にはファイナンス的要素より数学的要素が強い領域に近づきはじめているため、多少だからどーした的なニュアンスを感じてしまいますね。復習をしっかりして、理解が進むと違うのかもしれませんが…
とりあえず、今週末にしっかり復習しましょう!
バイアウト week11
ユニゾン・キャピタルのパートナーの林さんがゲストスピーカーとして講演をしてくれました。
冒頭に、スティールがアデランスの経営陣を交代させた件について、「あれはスティールにとって成功なのだろうか?」という議論をしました。
正直なところ、私は素人なりに、スティールも遂に株主提案を実現させてきてるなぁ…と考えていたのですが、林さんの見解は全く違いました。上場会社に対するアクティビストが実際に経営に関与するようなことは、本来のビジネスモデルからするとそぐわないため、しょうがなくやってるとの認識でした。
日本でのイメージが悪くなってきたため、真面目に経営改善に取り組む姿勢を見せざるをえないとのこと。
という話からはじまり、上場会社アクティビストとバイアウトファンドの違いについて説明をしていただきました。株保有から始まり株主提案となるのがアクティビストで、まず経営陣との会話からはじまり合意後に株を購入するのがバイアウトファンドだそうです。
なので、企業再生やMBOなどの経営陣との協力した案件が主となるとのことです。
他にも、経営関与のレベルとか、ガバナンス・ツールなどの説明を通し、林さんの主張はバイアウトファンドは、企業価値向上のプロデューサーであるとのことです。
監督は経営者で、ファンドマネージャーはプロデューサー。非常によくわかりましたね。
資料が未配布だったので、もっともっとおもろい話があったのですが、よく覚えていません。(笑
でも、とてもバイアウトという業種に興味を持つことができましたねー
冒頭に、スティールがアデランスの経営陣を交代させた件について、「あれはスティールにとって成功なのだろうか?」という議論をしました。
正直なところ、私は素人なりに、スティールも遂に株主提案を実現させてきてるなぁ…と考えていたのですが、林さんの見解は全く違いました。上場会社に対するアクティビストが実際に経営に関与するようなことは、本来のビジネスモデルからするとそぐわないため、しょうがなくやってるとの認識でした。
日本でのイメージが悪くなってきたため、真面目に経営改善に取り組む姿勢を見せざるをえないとのこと。
という話からはじまり、上場会社アクティビストとバイアウトファンドの違いについて説明をしていただきました。株保有から始まり株主提案となるのがアクティビストで、まず経営陣との会話からはじまり合意後に株を購入するのがバイアウトファンドだそうです。
なので、企業再生やMBOなどの経営陣との協力した案件が主となるとのことです。
他にも、経営関与のレベルとか、ガバナンス・ツールなどの説明を通し、林さんの主張はバイアウトファンドは、企業価値向上のプロデューサーであるとのことです。
監督は経営者で、ファンドマネージャーはプロデューサー。非常によくわかりましたね。
資料が未配布だったので、もっともっとおもろい話があったのですが、よく覚えていません。(笑
でも、とてもバイアウトという業種に興味を持つことができましたねー
佐山ゼミ week8
残り2回ということで,非常に残念です。しかも,佐山さんはM1の春学期しかゼミをやらないとのこと。多少,大学側の反則な気もします。佐山・服部の両名で学生を集めて,ゼミはないみたいな感じで…(苦笑
さて,今回は第9章 財務諸表の項目と,第10章 買収契約とクロージングですね。
財務諸表については,自分的ポイントは2つでした。
買掛金のような運転資金が売り手の申告と異なる場合はどうするかという議論が一つ目です。
これは買い手からすると,当然値下げの理由にします。一番簡単なのは簿価で純資産額が下がるのでその分の補正をクロージング時にすること。売り手からすれば,運転資金は企業価値には関係ないので譲れないところ。
一事が万事こういう交渉なのだそうです。(笑
次が借入金ですね。子会社などの場合は,株主が変わった場合に借入金はすべて返済しないといけないんだとか。なので,買い手側は借入金の借換をしなくちゃいけないと。ついでにリキャップの仕組みについても同期に聞いて,ちょびっと理解が深まりました♪
さて,次が買収契約とクロージングという非常に重要なポイントになります。
ここでは買収基本合意時点の条件の変更をDDの結果からします。ここで議論にならないことはまずないとのこと。
交渉の基本として,自分がゆずってもいいものは,最初は譲らずもったいつけて譲るべし!だそうです。(笑
あと,表明・保証などの細かいところについても注意点が沢山聞けましたね。
途中で終わったので,残りは来週ということになりました。さて,残り2回でこの本読み終わるかなー?(笑
さて,今回は第9章 財務諸表の項目と,第10章 買収契約とクロージングですね。
財務諸表については,自分的ポイントは2つでした。
買掛金のような運転資金が売り手の申告と異なる場合はどうするかという議論が一つ目です。
これは買い手からすると,当然値下げの理由にします。一番簡単なのは簿価で純資産額が下がるのでその分の補正をクロージング時にすること。売り手からすれば,運転資金は企業価値には関係ないので譲れないところ。
一事が万事こういう交渉なのだそうです。(笑
次が借入金ですね。子会社などの場合は,株主が変わった場合に借入金はすべて返済しないといけないんだとか。なので,買い手側は借入金の借換をしなくちゃいけないと。ついでにリキャップの仕組みについても同期に聞いて,ちょびっと理解が深まりました♪
さて,次が買収契約とクロージングという非常に重要なポイントになります。
ここでは買収基本合意時点の条件の変更をDDの結果からします。ここで議論にならないことはまずないとのこと。
交渉の基本として,自分がゆずってもいいものは,最初は譲らずもったいつけて譲るべし!だそうです。(笑
あと,表明・保証などの細かいところについても注意点が沢山聞けましたね。
途中で終わったので,残りは来週ということになりました。さて,残り2回でこの本読み終わるかなー?(笑
2008/07/01
M&Aと企業価値評価 準備その2
今日はゼミの後に1時間半ほど,M&Aと企業価値評価の期末課題に向けて,グループディスカッションをしました。
非常に充実していて,とても満足でした!
いろいろなことを学ぶことができましたねー
こういうディスカッションをもっともっと沢山したいですな。
非常に充実していて,とても満足でした!
いろいろなことを学ぶことができましたねー
こういうディスカッションをもっともっと沢山したいですな。
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