『M&Aのグローバル実務―プロセス重視の企業買収・売却のすすめ方』の輪講ですが、第2章の途中までしか行きませんでした。(苦笑
予想通り、実務においてどうなっているのかという観点の質問が佐山さんに飛びまくり。
その中でも印象的だったのが、よい経験をつめば1年でそれなりに3年で一人前のM&Aアドバイザーになれるとか、顧客業界への知識は有益なのでどんな職歴も無駄にならないとかですかねー
あとは、相手型企業の希望価格の探り方などの実践的な話しもあったり。
佐山さんが取締役をやってるGCAサヴィアンの制度や経営理念みたいな話も結構あり、当たり前のことを当たり前にやっているいい会社だなと思いましたね。
あと日本におけるM&A市場の発展はまだまだとか、とりあえず話題がとびとびだったので、あまりまとめられませんが、有益な質疑応答が非常に多かったですね。よきかな、よきかな。
今後も楽しみな授業ですねー
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