2009/03/28

実践M&Aハンドブック

実践M&Aハンドブック
実践M&Aハンドブック
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服部 暢達
日経BP社
売り上げランキング: 267887

M&Aストラクチャ論の服部先生の教科書。新会社法に対応して、株式取得、合併、三角合併・現金合併、株式移転・交換、事業譲渡、会社分割などのあらゆるストラクチャについて、概要・各種規制・会社法上の取り扱いが網羅されている。

ストラクチャ論の期末課題でも、かなり読み込んだが日本国内の案件なら、これがあればかなり役立つのではないかと。クロスボーダーでも基本的には類似しているので、一度勉強しておく価値はあるかと。

他にも組織再編税制・企業結合会計・LBO・敵対的買収防衛策などのトピックもあり、これもまた面白い。

2009/03/25

クロスボーダーM&Aの実務

クロスボーダーM&Aの実務

中央経済社
売り上げランキング: 112087

M&Aの法務(国際事業再編)の期末試験の対策に購入した本。何も知らない素人にとっては前半のディールの概要部分はとてもよくわかった。あまり国内向けと変わらないのだろうが、クロスボーダーを意識して書いているので、すっと頭に入りやすい。

あとヨーロッパの企業結合規制の部分はかなりわかりやすく、試験勉強には役立った。試験には全然でなかったが…苦笑

各国のM&A法制について書かれている後半部分は、実務でかかわる国ごとに読めばすごい役立つんじゃないかなぁと思う。ただ、この手の法制度はすぐ改定されるので、ざくっと知る程度にしか役立たんと思うけど。

2009/03/21

SNSの活用を…

さて、最近 Mixi とか LinkedIn とか真面目に使っていこうと考えています。

どうせ使うなら、自分の人生に役立つように使って生きたいっすね。自分にとって価値が出るように意識して使ってみたいと思います。友達沢山つくるとかでもいいし、旧友とかとの親交を深めるのでもいいし。

ということで、Mixiのプロフィールは結構真面目に書いてみました。奥さんあたりは、確認して書きすぎだったら注意してくださいね。

2009/03/20

ブルーオーシャン戦略

夏くらい読んだ本ですが、ブログに書くの忘れてました…(苦笑
こちらは非常にわかりやすく、(実行が容易かどうかをおいておいて)戦略立案の詳細なプロセスなども細かく書いてあります。


ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
W・チャン・キム レネ・モボルニュ
ランダムハウス講談社
売り上げランキング: 585
おすすめ度の平均: 4.0
4 自分のブルー・オーシャンは見つかるか
5 事業を起こしたい人が読む本
3 それほどたいしたことはない!
5 素晴らしい本です
4 おしい・・・




もう随分前に読んだので、中身はちゃんと覚えてないので簡潔に。(苦笑
競争が激しい産業では、コストと品質(顧客価値)がトレードオフになります。コストリーダシップ戦略か差別化戦略のどちらかを選択すべきとポーター先生も言っています。これをレッドーシャン(血みどろの海)と本書では表現をします。
著者たちはコストと品質はトレードオフにならないと主張します。顧客にとって価値にならない(が既存業界では価値になると勝手に勘違いしている)部分を削り、顧客にとって価値になる(が既存業界では注目されていない)部分を付与することで、差別化と低コストを同時に実現すれば企業にも顧客にも利益を生むことができます。これをバリューイノベーションと定義し、バリューイノベーションにより新たに開拓した市場をブルーオーシャンといいます。
顧客にとって新しい価値を提供することで、ブルーオーシャンは市場を拡大・創出します。
夏の集中講義資料から抜粋すれば「製品・サービスの価値体系を変革(新しい価値の導入、既存の価値の削減)することで、未消費の需要を掘り起こし、競争のない新しい市場空間を創出する」のがブルーオーシャン戦略になります。
この本のよいところは、ブルーオーシャン戦略策定のためのツールや方法論、実行論をまとめて説明しているところです。実際に成功するかはともかく本に書いてあることを実践するプロセスがしっかりと書いてあるのがすばらしいところです。
逆に読みぱなっしになっていることに、いまさら気づき少し恥ずかしいですね。
いまの部署はどちらかというと全社戦略的な仕事なので、事業創生とは少し違うのですが、もう一度読み直して、なんか役に立てれるところはないですかね。
読んだだけでは意味がないので、ケーススタディなりで一度訓練したいところですな。
そういえば、昨年度の秋頃に出版された「日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く」も立ち読みしてみよーかなー
まぁ、もう少し経営戦略とかを積極的に考えるようにせんと俺もこれからはいかんよなー
ていうか、うちの会社がよくないよな。頑張ろう。読んでだけでは何もならん。一つでもいいから、意味のあることを考え続けるかー
でも、直感的には日本企業の弱点は戦略立案より、戦略実行面のようにも感じる今日この頃。そっちは少しずつ実力はつきつつある。

競争戦略論

競争戦略論 一橋ビジネスレビューブックス
青島 矢一 加藤 俊彦
東洋経済新報社
売り上げランキング: 6775
おすすめ度の平均: 4.5
5 戦略論の体系を理解するためには最適な入門書
5 バランスの良い競争戦略解説書
5 頭の中の整理に!
4 競争戦略の理論を学ぶ人のオリエンテーション(または総まとめ)
5 推薦!初学者向きに書かれた戦略論の入門書



まさにAmazonレビューにある通り、初学者向けの教科書でした。
学問としては浅く、実用には物足りない。でも教科書としてはすっきりとまとまっている。

そんな感じの本なので、戦略論に関する書籍等を数冊読んだあとに読むと頭の整理によいかも。てか、そのための本なのかもしれません。個々の戦略論の前提の違いなども分かります。

数ある経営戦略論の考え方を内/外、プロセス/要因という2軸で4象限に分類します。
・ポジショニング・アプローチ
・資源アプローチ
・ゲーム・アプローチ
・学習アプローチ
ポジショニングアプローチはポーター教授に代表される欧米の競争戦略の考え方で儲かるポジションに自社を置くという考え方です。資源は買収やアライアンスで調達すればよい、立ち位置こそが大事という考えです。
資源アプローチは逆に資源こそが競争優位の源泉で、模倣困難で顧客価値を生む経営資源を保有することを重視する日本企業的な戦略です。
ゲームアプローチというのは結構面白く、外部の競合や顧客などをゲームのプレーヤーとして、そのプレーヤーをどう分析して、その行動をどう利用するかというアプローチです。ポジショニングアプローチは外部環境は所与なのに対し、このゲームアプローチでは相手はこちらの行動に応じて変化しうるわけです。
学習アプローチはどちらかという組織論に近い感じですね。他のアプローチが計画を立案し、それを遂行する分析型経営戦略なのに対し、こちらは予期せぬ行動を如何に戦略に取り込んでいくかというアプローチになります。
これらの分類は春学期の特別講義である経営戦略論での分類と同じなので、テキストとしてもよいかもしれませんね。
日本企業は資源アプローチ重視で、欧米はポジショニング重視というのも授業で説明がありましたね。おそらく同じ系統の学者さんなのでしょう。
経営戦略論を整理して、それぞれのアプローチがどのようなものかを理解するのには非常によいです。後半のデジタルカメラ市場を4つのアプローチで分析した部分などは結構面白いです。
個人的には補論の部分はツールの限界や使いどころを理解するのに役立つと思いますね。
しかし、個々のアプローチの説明などは比較的容易であまり深い記述はありません。経営戦略論という学問のフレームワークを理解する教科書という位置付けですね。そもそものこの本を読んだ目的であるところの、経営戦略論の各論についてしっかりとした学術的な考察があり、参考文献がある本という要件には少し達していないようです。修士研究には直接は活かせなさそう。
やっぱり、学術書を読むならちゃんとした古典や名著、または欧米のビジネススクールの定番の分厚い教科書を読まんと意味がないのかもしれません。この本の内容なんて1年もすれば頭から忘れるし、そもそも実務ではほとんど使い物になりません。
真に価値のある学術書というのは、読んでいると唸るような考察があり、覚えようとしなくてもその本質が頭に残るもんです。物事の捉え方自体に影響を与えるため、必ず日々の業務でも間接的に活かせるものなのですよ。頭に汗を書くくらいじゃないとやっぱダメっすな。
というわけで、近いうちにポーター教授の『競争の戦略』でも読んでみましょうかねー(笑

2009/03/19

M&Aの法務(国際事業再編) 打ち上げ

さて、昨晩はM&Aの法務(国際事業再編)の講師だった乗越先生と金融コースの学生で飲み会をしました。

いやぁ、非常に面白かったです。
なぜか真面目な話が多かったですが、なんかいろいろと楽しかったです。先生の経歴とかいろいろな話を聞いて、いやぁ、やっぱ経営法務っておもろいなーと思いましたね。

ちなみに、同期の人たちも結構海外で仕事してるんだなぁと思い、最近高まりつつある海外での仕事への思いが強まったのも別の面で刺激的な飲み会でした。(笑

2009/03/15

母親の誕生日

今日は母親の誕生日でしたね。

俺と姉が独立してから、誕生日のお祝いで食事に誘われるなんてことはほとんどなかったらしく、とても喜んでもらえました。

ゆうちゃんとけいくんもニコニコで、おばあちゃんもニコニコでしたね♪

よい誕生日でしたねー

本棚の棚卸(数理ファイナンス)

本棚の整理をしたら、買ったものの今後読む予定がない本が数冊発見されました。(泣

M1春学期に初めて数理ファイナンスという概念に初めて出会い、面白くてしょうがなくて色々買い漁ったものの、拾い読み程度で終わってしまいました。M1秋学期になってからは、コーポレート・ファイナンスなど大学院に来た本来の目的の方で忙しくなってしまいました。今後もしばらく忙しいので、もう諦めます。
まぁ、俺が今後進むキャリアで必要なレベルはもう大体理解したので、よいでしょう。

数理ファイナンスというよりミクロ経済学の本も混ざってますが、まぁ、お気になさらずに。
確率過程やファイナンス理論を理論的にしっかり理解したい方々は、いずれも名著なので是非手にとってみてほしいですね。ただし、数学の正規教育を受けている俺でも手強く時間をしっかりとらないと理解不能なレベルなのでご注意を。
残念ながら、俺は在学中はもう読まないと思う。3万円弱が積読なんて…(泣

◆ 金融経済学の基礎

ファイナンス理論を理解するための中級教科書(らしい)。ミクロ経済学的な取扱いが徹底しているイメージです。なのでミクロ経済学に慣れてないと読んでて少し疲れます。(苦笑
添え字付きの行列演算がすごい出てきて、相対性理論を学んでいるような気分になります。物理屋としてはもう少しスマートに数学表現できると思うのですが、経済学者的にはこちらがよいのでしょうか?


金融経済学の基礎 (ファイナンス講座)
池田 昌幸
朝倉書店
売り上げランキング: 356624
おすすめ度の平均: 4.5
5 ファイナンスを勉強するすべての方に
5 日本語で書かれた最高の教科書。
3 基礎にしては難しすぎ!
5 絶対お買い得



◆ ファイナンスの数学的基礎―離散モデル

次のダフィの本が難しすぎるというか初歩的な部分を端折りすぎているので買った本。著者いわくダフィの前半の離散時間部分をしっかりと理解することを目的に書かれているとのこと。金融経済学の基礎よりは数学的にはスマートな取扱いになっているので、数学が得意な人にはこちらの方が読みやすいと思います。
おそらくこの本をしっかり読むとICSでのファイナンス理論系の授業の基礎部分は完璧に理解できると思われる。


ファイナンスの数学的基礎―離散モデル
津野 義道
共立出版
売り上げランキング: 82619
おすすめ度の平均: 4.0
4 離散モデルの書籍の中で最高



◆ 資産価格の理論―株式・債券・デリバティブのプライシング

いろいろなところでファイナンス理論を理解するための最高の教科書という評価を得ている名著です。ICSの授業でもこの本を参考図書に入れるところも多い。そりゃあたりまえで、大橋教授、本多准教授が訳しているわけです。(笑
ただし、切れ味よすぎる感じがあります。数学的には一応理論物理をやってた俺にはなんとかなると思うのですが、背景となるファイナンス知識がないと多少意味がわからなくなります。数学的にはわかるけど、だからなに?みたいに。一通り押さえた上で読むべきだと思います。


資産価格の理論―株式・債券・デリバティブのプライシング
ダレル・ダフィー 山崎 昭 桑名 陽一 大橋 和彦 本多 俊毅
創文社
売り上げランキング: 81831
おすすめ度の平均: 5.0
5 ファイナンス理論、金融工学の決定版



◆ ファイナンスの確率解析入門
連続時間の確率過程を取り扱った本。本来確率解析を理解するために必要なルベーグ積分などの抽象数学を使わずに大学教養課程レベルの数学で説明した本。誤植がすごい多いらしいが、ちゃんと計算過程などを自分で追える人にはよいと思う。いまだにこの本だけは卒業までに読みたいという野望が少しはある。


ファイナンスの確率解析入門
藤田 岳彦
講談社
売り上げランキング: 464431
おすすめ度の平均: 3.0
2 Pre-Print ?
2 ダイヤモンドの原石のような本
3 良い本らしいが・・・
5 オリジナリティあふれる良書



◆ ファイナンスのための確率解析 2 (2)
金融数理の基礎の授業でこの本の第Ⅰ巻を読んで非常にわかりやすかったので、おもわず衝動買いしました。連続時間での確率解析の決定版という感じでしょうか。上の本と違って一切手加減なし。(笑
測度論や集合論などはさっくりと最初の本で説明しているため、当然前提だし、確率解析をしっかりと理論的に取り扱っています。
パラパラ見ていると、とても俺がしっくりするレベルで書かれています。理論物理屋の俺がしっくり来るということは、ほんまもんの数学だということですね(笑
ちょこちょこ読むと、もやもやっとしていた内容がとてもクリアに理解できます。数学の正規教育を受けた人はぜひ読むとよいと思います。


ファイナンスのための確率解析 2 (2)
S.E.シュリーヴ
シュプリンガー・ジャパン株式会社
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2009/03/13

コーポレート・ガバナンスの経済学

コーポレートガバナンスの経済学―金融契約理論からみた企業論
小佐野 広
日本経済新聞社
売り上げランキング: 42402
おすすめ度の平均: 4.0
4 コーポレートガバナンスの良きサーベイ




せっかくコーポレート・ファイナンスを勉強してるので、コーポレート・ガバナンスについても一冊読んでおこうと思って読みました。
速読の練習ついでにざーっと読んだだけですが、非常に簡潔にまとまっててガバナンスの概観を押さえるにはよい本ですね。
理論部分は少し簡単に書きすぎて多少わかりづらいですが、この手の理論は真面目に論文読んでも意外にすっきりと理解しづらいのでこんなもんでよいかと。実証結果についても豊富な例が書いてあるのと特定の結果のみ紹介するのでなくいろんな結果が紹介されているのもよい。
イギリス・アメリカ、フランス・ドイツ、そして日本についてそれぞれ法体系や株主構成の特徴などもしっかりと説明していて、なぜそのような違いが出るかもちゃんと書いてます。日本のメインバンクシステムがどのような役割を果たしていたかも、理論的に説明がなされています。
章構成としては、経営者の規律付けのための内部制度、つまり取締役会とか報酬契約をどうするかという内容にはじまり、株主構成はどうあるべきか、負債による規律付けの効用、ベンチャーキャピタルの役割と、コーポレートファイナンスで学んだ主要項目のそれぞれについて理論・実証から詳細な説明が書かれています。
まー、ざーっと読んだだけなので、詳細は理解しきってませんが、一通りのところは押さえられたように感じます。コーポレート・ガバナンスに興味があるなら一読しといてもいいかも。日本語だし。

2009/03/11

英語日記

うちの会社が世界中のグループ会社全体のSNSを現在構築してるのよ。

おそらくβ版だからだとおもうんだけど、インターネット経由で接続できたりします!
ということで、今日から毎日英語の日記を書いてみようと思います♪

文章書くのって勉強になるのだー

2009/03/08

けいくんと一緒♪

最近、けいくんをパパの部屋に寝かせながら、ママとゆうちゃんが昼寝ということが流行りだしました。

ゆうちゃんは未だに一人で寝るのを嫌がるんですよね。
とはいえ、普段はママがあかちゃん優先にしてるだろうから、休日くらいはママやパパに甘えさせてあげたいですよね。

というわけで、パパの部屋でけいくんを相手することが増えてきたわけです。


やっぱり赤ちゃんは見てると可愛いもんですね。
おもちゃで一人で遊ばせとくとさすがに泣き始めるので、定期的に相手をしてあげるのですが、ニコっと笑ってもらえるとやはりこちらも癒されますね。
けいくんも、少しずつ意思表示や感情表現が上手になってきたので楽しいですねー

2009/03/07

M&A国富論

M&A国富論―「良い会社買収」とはどういうことか
岩井 克人 佐藤 孝弘
プレジデント社
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おすすめ度の平均: 4.0
3 メインは第5章(と第7章)
5 新しい時代の「M&A」とは何か



ゼミの教官に進められて読んでみました。
M&Aを通じて国富を創り出すためには、どのような敵対的買収防衛策などのルールが必要かということを経済学的な観点から考えた本です。

株式会社の本質と敵対的買収 ~敵対的買収ルールに関する東京財団案~』の解説本という位置づけでしょうか。

筆者たちは日本における「資本鎖国主義」も「株主至上主義」は両方とも間違っていると主張します。アクティビストたちの株主至上主義はもちろん間違っているし、かといってひたすら買収を拒否する経営者も間違っていると考えます。


ダメな経営者は交代すべきだし、グリーンメーラー的行為は排除しなければいけない。
ところが現状ではアメリカ型ポイズンピルの導入に失敗した日本の敵対的買収防衛策は機能不全で、グリーンメーラーにはおいしいし、株主持合などの経営者の怠慢も引き起こしていると批判します。
すべての諸悪の根源はブルドックソースとスティールパートナーズの争いで、最高裁判所がブルドックソースの買収防衛策を合法としたことに端を発するというのが彼らの主張です。
この買収防衛策は株主総会特別決議で導入され、更に敵対的買収者には金銭を払って退出してもらうというスキームになっています。このため、グリーンメーラーは敵対的買収を仕掛ければ最終的には必ず金銭を得ることができ、経営者側は特別決議を通しやすくするために株式持合いを推進してしまうということになります。
このような事態になったことは、そもそも会社の概念がアメリカと日本でまったく異なるのに、形だけアメリカを真似たのが間違いの始まりとし、政策提案ということで上記リンクにある敵対的買収ルールの提案につながるというのが全体のストーリです。
これだけ読むとまぁ普通の本なのですが、この本のいいところは経済学的に会社の役割をしっかりと考えているところです。
株主は所詮有限責任に過ぎず法人としての会社を所有しています。しかし、法人としての会社はその所有物として組織や設備を持ちます。
真に社会に価値を生み出しているのは後者の人的資源に負うところが大きく、この部分を無視したただの株式売買としての企業買収は人的資源を破壊するよくない買収だと定義されます。
この辺の議論は、よくいう「会社は株主のものだけでなく従業員や社会のものだ!」という感覚的な主張を経済学的に主張したものとなり、非常にすっきりと理解することができます。
この本を読むと、金融工学やファイナンスというのは現在の法制度上の手法に過ぎず、ベースとしては経済学の考え方が重要なんだなということがよくわかりますねー
これ以上の詳細は読んでいただいたほうがよいかと。株主至上主義の方も、資本鎖国主義の方もこの本を読んで理解してから、その内容を肯定するなり否定するなりしながら議論をしたほうがいいですね。
とかくこの辺の議論は感情的で道徳的な相手のけなしあいになることが多いので。(苦笑
先生の進めたとおりM&Aに関わる人は読んで損はないと思います。すべてが正しいとは限りませんが、考え方としてはただの感覚論を超えて述べられているので勉強になります。

はなほじるひと

ひさびさに爆笑したのが、ゆうちゃんの「はなほじるひと?」発言です。

パパとゆうちゃんがよくいく病院は小児科と内科があります。
ある日、パパが花粉症の薬がほしかったのと、ゆうちゃんが病気だったので、週末に一緒に行くことになりました。

パパが「パパはゆうちゃんと違う先生だよ」と言ったところのゆうちゃんの発言が…


「はなほじるひと?」
という発言です。これを聞いてパパもママも大爆笑。
ゆうちゃんにとってはインフルエンザの検査をやってもらった先生(インフルエンザは内科で診断)というイメージしかなく、はなほじるひとなんですねー(苦笑

2009/03/02

レゴもできるようになってきました。

パズルが出来るのなら、レゴも小さいのならもう一人でできるかなーと思い、実験してみました。
この大きさなら、もう一人でできちゃうみたいです!

3種類に変わるのがうれしいらしく、毎日違うのを作ってあそんでます♪


レゴ クリエイター ミニトレイン 4837
レゴ (2008-02-09)
売り上げランキング: 1164

おゆうぎ会

先々週にゆうちゃんの保育園でおゆうぎ会がありました。
そのちょっと前から家でも練習してたので中身は知っていたんですが、今日やっと撮影したビデオを見ました♪

おゆうぎの内容はブレーメンの音楽隊で、子供たちは20名くらいで数名ずつ猫・犬・馬・鶏・泥棒に分かれて踊りや歌を歌いました。結構簡単な内容でしたが、ちゃんとおゆうぎの形になっていたので、ちょっと感動でした。

ゆうちゃんは、他の子より結構真面目に動きなどをやるタイプのようで、一人でやる気マンマンでした。(笑
あと、やたらママに声かけてましたね。
5歳児ともなると、ここまで出来るのかーと少し感慨深いパパでした♪

2009/03/01

オセロデビュー

最近、ゆうちゃんにパズル、レゴなどの知育玩具系をじゃんじゃんやらせてるパパですが、今日はオセロを教えてみました。

といっても、パパが「ここにおくといいんじゃない?」と両方やってるので、詰め碁に近いのですが。(苦笑
ほとんど白(ゆうちゃんは白が好きみたい)一色にするのは結構大変です…

でも、ゆうちゃんはすごいオセロが気に入ったみたい。
遊びながら、いろいろ頭を使うのが一番よいと思うので、この知育玩具ブームはどんどん進めようかと。

パパに勝てるのはいつでしょうか?(笑