2008/04/19

M&Aと企業価値評価 week2

この授業は、資料がしっかりと作られていて配布されるので、非常に助かります。内容もしっかりと書いてあり、資料単独でも比較的理解しやすいです。また、服部先生も1回目の与太話っぷりとは違い、授業をしっかりとなさる方ですね。これは、かなりいい授業だと思います。

さて、第2回の授業ですが、下記のような内容でした。

・M&Aにおける企業価値評価の基本コンセプト
・会社総価値(EV)=株主価値(EQV)+純負債(ND)
・バリュエーションのアプローチ分類

アプローチ分類はわかりやすかったですね。要は有益な価値評価は利益倍率法とDCFしかなく、利益倍率法は、どのような場合にどの株価指標倍率が有益かを非常にわかりやすく説明しています。


内容としては、『M&A最強の選択』の第2章の話なんですが、利益倍率法の意味や限界の説明は本の方が詳しく、全体的な枠組みの説明は授業の方がわかりやすい感じでした。
また、M&Aの実証分析というか、重相関とか統計手法を使った結果がいくつか出てきたので、やっぱり金融データ分析の基礎は頑張らないと論文が大変だなぁと、皆で思いましたね(笑
こういう統計分析の結果を見ると、統計って大事だなぁと思うことができます。
どのようなファクターがM&Aやバリュエーションに利いてくるのかを、実際に実証できるんですから。

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