まずは古典的なコンテンジェンシー理論をまとめて、かの有名な野中先生の本。「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478430209/systemengine-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">組織の経営学―戦略と意思決定を支える</a>」でもいいけど、あっちよりかなり記述が詳細。実際の論文を理解するには最適。原論文は入手しづらいし。
参考文献や先行研究を理解するいは下記の最適。組織論の先行研究を一冊にまとめてくれている学生には涙が出るほどありがたい本。おかげでほとんど原論文を参照しないで修士論文が書けた。
デレック・S・ピュー デービット・J・ヒクソン
有斐閣
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ここまでのは欧米の組織研究。日本企業の研究は一橋ビジネスレビューなどの雑誌以外では、下記の2冊が非常にわかりやすかった。日本企業、そして大企業に所属する身として実感できる内容ばかりだったね。非常に参考になった。欧米とはまた異なり、面白い。
沼上 幹
筑摩書房
売り上げランキング: 2236
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沼上 幹 加藤 俊彦 田中 一弘 島本 実 軽部 大
日本経済新聞出版社
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