研究計画書はテーマがすべてのように思います。
なぜそのテーマを選ぶのか?そのテーマにどんな価値があるのか?
それさえ明確にできれば、あとはロジカルライティング的な部分だと思う。そして、その部分は院試塾のような添削サービスでなんとかできます。
※ ちなみに院試塾は、テーマ選定やその価値についても、一般的な観点から有益なコメントをもらえます。かなりポイントを突いたやつ。ただし、研究内容ずばりの部分は一人の添削者で対応しているため、得意不得意もあり、専門的すぎる部分は無理なようです。
でも、そのテーマ選定がむずかしいですな。
なんといっても、ファイナンスに直結した実業務経験が少ないがつらい。
なんとか自分の業務(ITサービス産業)に関係があるものを選ぼうとしています。そうじゃないと、なんか中身がないものになりそうなので。
かつ、実現性というか、ある程度の目処が立つものを選ばないと、荒唐無稽な話になっちゃう。
逆に、具体性がありすぎると、既にこんなの自明で研究する意味ないんじゃないの?とか悩んじゃいますけどね。(苦笑
結局、とりあえずそういう、研究自体が面白いのか、意味があるのかは、あまり考えずに面白い・意味があると思いこんで書くことにしました。(泣
実際に金融業務に直結してる人は、現状の方法論の限界とか、期待される方法論の輪郭とかが見えてるんだろうなーと思うと、そういう人たちも受験する中俺が、合格できるんだろうかと不安になってきます。
でも、SIerとして地に足がついた研究計画にするために頑張ってますよ。
まったく、別のM&Aとかおもろそうなことをテーマにしてもいいような気もしますが、社会人の価値を出すにはちょっといまいち。てか、いまさら変更する時間はねぇ…(泣
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