高校の同窓会で、海外企業の買収をやっていると話すと、一般人にはやはりあまりイメージがないっぽくあまり話ははずまない… 笑
それどころか、やはりドラマのはげたかとか、ライブドア事件、村上ファンドみたいなイメージが強く、性格の悪い人たちが、会社を買い叩くというイメージが強いっぽい。
フィナンシャルバイヤーばかりじゃなくて、ストラテジックバイヤーは必ずしもそうとは思わないけどなぁ…
でも、ニュースになるM&Aは大型企業買収とか敵対的買収ばかりだし、一般人が正しいM&Aのイメージを理解するのは厳しいのかも。ただでさえ、わかりづらいのに、イメージが悪いのばかりニュースになるからね。
そもそも日本の風土は買収≒のっとりというイメージがある。敵対的買収も、ただ取締役会に敵対的というだけで、絶対に成功しないのが日本の文化。
うーむ、すごい日常レベルで、それを実感してしまったよ 泣
0 件のコメント:
コメントを投稿