2008/03/17

会社法を活かす経営

会社法を活かす経営
会社法を活かす経営
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武井 一浩
日本経済新聞社
売り上げランキング: 275365
おすすめ度の平均: 4.0
4 実務家による会社法入門書




ちょっと勉強はお休みしてたんだけど、また読み始めました。
これはビジネス実務法務3級を取ったときに、せっかくだから会社法も軽く抑えておきたいなと買った本です。

会社法について全般的に説明してあります。そもそも会社法とはなにを定めた法律かから始まり、定款によりどこまで自治が許されているか、経営人はどういう経営環境・経営戦略に従い会社構造を決めるか、企業統治(コーポレート・ガバナンス)として経営者にはどのような法的義務が発生するか、取締役会や監査役会の役割は、株主代表訴訟について、内部統制についてと網羅的にいろいろと書いてあります。


金融商品取引法の内容も多少意識して書いてくれていますが、この本が書かれたときには、まだ制定されてなかったので、そこは別の本でしっかり勉強した方がよいかも。
面白いなと思ったのが、上記のようなバリバリの法律に加えてM&A・企業組織再編のための法務ということで、M&Aにおいて会社法で定めてる内容を書いてるんですな。まぁ、会社法なんで会社同士の合併等についても定めてあるべきなんですが、ちょっと意外でした。
敵対的買収に関する法的議論なんかもしっかりと書いてあって、買収防衛策の日本の法的解釈なんかもちゃんと説明してあります。まぁ、この辺は今後どんどん判例が積み重ねれていくのでしょう。
大学院入学後に経営法務の授業を取ることになると思うので、基礎的内容を抑えることができてよかったですね。
会社経営を志すなら、一度斜め読みでもいいから読んでおいた方がよさそうです。専門的内容は弁護士に任せるとして、法インフラとしてどの水準まで法律で定められていて、どこまでが株主総会・取締役会に委任されているかくらいは知っておくとよいのかもしれまんね。

2008/03/10

2人目

さて、ママの許可が降りたので、ブログにかけますね。

ママは7月に2人目を出産予定です!
男の子?という噂もありです。(見えたり、見えなかったりとまだ未確定です)

いやぁ、1人でもこんなに大変なのに、2人だとどうなってしまうんでしょう?!
頑張らなきゃいけませんね!

レーシック その後

さて、術後2週間たちましたねー

両目の遠視は少し治まりましたね。新聞、読書、パソコンにおいても、なんとか疲れない程度になりました。
まぁ、まだ室内とかは少し違和感がありますが、どうせそのうち少し近視側に戻るだろうと今は楽観してます。

しかし、遠くの景色は絶品ですね。
おそろしくキレイに見えます。夜景とかかなりきれい。いままでのメガネと段違いに見える。さすが2.0以上!って感じです。

デジタル放送とアナログ放送の違いくらいのキレイさの違いですな。いずれ遠近の度が合ってくると、ここまで遠くは見えないでしょうから、いまだけの楽しみですねー


メガネもコンタクトもない生活とういのは、とっても楽ですよ。まじで。両目で20万弱で手に入るというのは、すごい世の中になったものです。いやいや…
朝起きてもメガネいらないし、シャワーあびてもメガネがいらない。更に花粉症対策でマスクをしても、めがねがないのですごいらく。(笑
これでもう少し遠視の度が下がってくれれば完璧ですね。いまのままでも、再手術しようとかは思わない程度なので、まぁいいけどね。
結果的に手術は大成功でしたね!